時間を確認しようと愛用しているwena wristをふと眺めると「あれ?針が動いていない?」と気付きました。
時間が確認出来ている時は何も感じないのですが、ひとたび時間が確認出来ないとなると無性に時計を外したくなるのは私だけでしょうか。
ただ、外そうにも私はwena wristをコンビニなどで活用しまくっているので、すぐに外すことも出来ず、仕事も忙しかったので3日ほど針が止まったwena wristを着けるという悲しい日々を過ごしていました。
ということで、今回は電池が切れたwena wristヘッドの電池交換をしてきたので、交換方法などを紹介していこうと思います。



電池っていつの間にか切れてる
腕時計ってスマホみたいに残量のパーセンテージが出ているわけでもないので、いつの間にか電池が切れてますよね。
ソーラー電池の時計であれば日常的に使用している中で電池が充電されていくのですが、私が愛用しているヘッドは通常の電池タイプ。残量を知る手段は持ち合わせてはいません。
たまにこういう出来事が起こるたびにソーラー電池タイプヘッドが欲しくなるのですが、ソーラー電池のヘッドって意外と高いので「ポンッ」とは手が出せないんですよね。。。
<2>電池交換の資料をいただきました
ヘッド自体はシチズン製の通常の時計なのですが、普通の時計修理店などで交換してくれるか不安だったところ、wena公式さんより電池交換の説明資料をいただきました。
おそらく電池切れかと思われますが、通常の時計店で電池交換が可能です。もし時計店でお断りをされたら、こちらを見せていただければ理解していただけると思いますので添付いたしますね。 pic.twitter.com/OBdJV5tM31
— wena Japan (@wena_japan) 2018年11月20日
wena wristヘッドの電池が切れて時計専門店などに持ち込んだとしても交換を断られる場合も少なからずありますので、そういった時はこの資料を店員さんにお見せすれば大丈夫だと思いますので、ご参考にしてください。
電池交換はヨドバシカメラさんでお願いしました
腕時計単体の専門店などが近所になかったので今回はヨドバシカメラさんの時計修理コーナーにて電池交換をお願いしました。
電池交換自体は特別料金等もかからずに標準の1000円で行っていただけましたので、近場にヨドバシカメラさんがある方は30分もかからず交換して貰えますのでヨドバシカメラさんに行くことをおすすめします(ポイントで値引きも出来ますからね)
ベルト部分の本体は外して渡す必要があります
wena wristと言えばヘッドではなくバンド部分が本体なのですが、交換をお願いした際に「これスマートウォッチですかね?バンド部分は触れないので外して貰えれば交換出来ますよ。」と言われましたのでバンドは外した状態で交換に出しました。
おそらくバンド部分は精密機器なので外すようにとのことでしょうが、他のヘッドであったとしてもバンドは外すように言われると思いますので、可能であれば事前にバンドを外しておいたほうが良いかもしれません。
まとめ
無事に電池交換を終えていつもの配置にwena wristを飾れるようになりました。
電池交換ってもう少し面倒なものだと思っていたのですが、実際には1000円で30分もかからずに交換出来るのでまた電池が切れたとしても気軽に電池交換しに行こうと思います。
wenaヘッドの電池交換でお悩みの方がいれば、この記事を参考にしていただければと思います。
自分で交換することも可能ですが、可能な限り電池交換は専門店で対応していただくことを強くおすすめします!
追記(2018年11月26日)
ちなみに本体となるバンド部分の「wena wrist」の修理費ついては公式ページに値段の目安が記載してありますので、そちらをご参考にしてみてください。