1年ほど前にMacBook Pro 2016の13インチモデルを購入して「これでバリバリブログ書くぞおおおおおおお!!」と奮起しながら今までブログ記事を書いてきたのですが、デザインの調整など画面一杯まで使う作業だと「画面せめえ!デュアルディスプレイにしたい!」と思う瞬間が多々あり、どうにかしたいとあれこれ考えていました。
そんな時にAmazonの海で見つけた変換アダプターが中々に便利だったので、簡単にレビューしていこうと思いますよっ!
開封の儀
外箱はこんな感じ。
特に飾り気などはありませんが「ANKER」と大きく書いており、シンプルで分かりやすくて良いです。
付属品を全て取り出すとこんな感じ。
変換アダプター以外は説明書のみとなっており、アダプター本体はシルバーのアルミで塗装されているので、とても高級感を感じさせる質感となっています。
アダプター本体を近くで見るとこんな感じ。
ケーブルの部分以外は全てシルバーのアルミで覆われており、テカテカしております。
最近のANKER製品にはたいていこの「Happy?」という謎の紙が入っていますが、何を意図しているのでしょう。
Appleの「Hello」をオマージュしているのかもしれませんが、最近のApple製品は普通に取説のみで簡素になっている流れからするとそのうちANKERの「Happy?」もなくなる可能性があるかもしれませんね。
ANKER USB-C & HDMI 変換アダプターの特徴
- 持ち運びに便利な超コンパクトなサイズ感
- HDMI出力で4Kの解像度にまで対応している
- アルミニウム合金で仕上げられた美しいデザイン
ただの変換ケーブルではありますけど、折角美しいマックと合わせるのであれば、アダプターもそれ見合った高いデザイン性のものを使いたいですよね!
さらにこのアダプターは4K出力にも対応していますので、4Kモニターやテレビをお持ちの方であればアダプターを通しても4Kのまま出力ができちゃいますので、いいですね!
使ってみて感じたこと
たまーに外にマックを持ち出して、外部モニター等に画面の出力をしたりすることがあるのですが、変換アダプターだけでケーブルを持ち歩かなくてもよいというのは地味に便利な点でした。
また、パソコンの位置を変える際など、頻繁にアダプターごと引き回したり、動かしたりしたのですが、特に映像が乱れたり、ケーブルが抜けたりすることもなかったので、流石の安定のANKERという品質も持ち合わせています。
まとめ
変換アダプターをかまさなくてもUSB-Cはマルチ端子なので、USB-Cから直接HDMIに変換できるケーブルも売っていたのですが、4K出力に対応してなかったり、デザインが微妙だったりで今回はこちらの商品を選びました。
ただ、そもそも一度接続をしたら動かすことがほとんどないという方であれば、直接ケーブル接続をするタイプを検討しても良いかもしれません。